レベル６～レベル７

レベル６～レベル７

クルアフ山脈でお金を貯めたら、次の目的地へ向かいましょう。
ダンシネインの森の北に行くと、ドワーフが暮らすガルテー洞窟があります。

ガルテー洞窟

地下１階エリア１

エリア２に銅の扉があるので、銅の鍵を取っていかないといけません。
手前のシェイド３体はヘルフレイムで一掃してやりましょう。

地下１階エリア２

地下２階

まず銅の扉があります。エリア１から持ってきた銅の鍵を使いましょう。
続いてローパー３体、クルアフ山脈で出てきたものと一緒です。
そのあとは階段３を下りて、階段４を上ります。
次のスライム５体はヘルフレイムなら一撃で倒せます。何の問題もありません。
そして最後にあるＡの入口が、ドワーフの国ガルテアに続いています。

ガルテア

まず長老に会いに行きましょう。
残念ながらレベルアップはないんですが、ヴィーナにガードの魔法を教えてくれます。
さらに神様についての話をいろいろと聞かせてもらえます。このあたりは
ファミコン版「７つの秘宝」をやっている人なら、すぐに理解できると思います。

次に会うべき人は、鍛冶屋のニムレムとロックモックです。
拾ってきた彗星の欠片で剣が作れるかもしれないというのですが、
そのためには最低８つは欠片が必要だということです。
また、ご先祖様が彗星の欠片で作ったという防具の話も聞かせてもらえます。

続いて武器屋へ行きましょう。ドラッケンというすごい剣が置いてあります。
攻撃力120、命中力38、そして価格は21000ダルト。いくらなんでも高すぎです。
そして防具屋、こちらでもまた高性能な防具をたくさん売っています…
お金に余裕があるならハイシールドを買ってもいいですが、他は無理しなくていいでしょう。
ガルテー洞窟を出たら、一度ベング城に戻ってみましょう。
…すると、なぜか城下町はアンデッドだらけ…。町の人達は寺院に避難しています。
ゾール三神官の一人マンモンが来て、「台座に刺さった剣」というのを
探しているらしいんですが…。この城にそんな物があったでしょうか？
また、酒場には逃げ遅れている人がいて、寺院まで連れていってあげると
お礼としてガーネットをもらえます。

城の２階に行くと、マンモンらしき人物が王様と話をしています。
マンモン「ゾール様のご命令だ！さあ、素直に剣を渡すのだ！隠し立てはためにならぬぞ！」
王様「そのような剣はここにはございません、神官様、それは何かの間違いでは…」
マンモン「貴様もくどいやつよ…。
　ゾール様は予知夢でこの城にあると見たのだ、ゾール様に間違いはない！
　隠し立てをするならば、生かしてはおけぬぞ…」
そこまで話をしたところで、マンモンはこちらに気がつきました。
マンモン「これはこれは…おもしろい…。
　お姫様…、そんなところにおらず、こちらへいらしたらどうです？」
王様「ヴィーナ！来てはならん！逃げるのだ！！　ううっ…！」
マンモン「老いぼれはだまっていろ！」
ローラン「やめろ！王様に手を出すな…ゾール神官とて許さんぞ！」
マンモン「フッ…フハハハッ！たいしたナイトだ…
　くだらぬ…貴様一人ではアリ一匹守れぬわ！」
ローラン「…なんだと！」
ルフィーア「…ローランが危ないわ！行くわよサーラ！」
サーラ「ええ！　姫はここに残ってください！」
そして三人がマンモンと戦闘開始、
一度は倒したように見えたんですが…マンモンはすぐに生き返ってしまいました。
マンモン「フフフフ………。私には死などない、何度やっても無駄なことだ！」
ローラン「くそっ…このままでは皆やられてしまう！
　…ルフィーア…サーラ…　こいつは僕が引き付けておく、姫を連れて逃げてくれ！」
ルフィーア「ローラン…あなた…
　…わかったわ、…でも必ず戻るわ！　だから…死なないで…」
サーラ「…姫、行きましょう！逃げるのです…早く！！」
…しかし、城の外に出ようと思っても、結界が張られていて出られません。
どうしたらいいのか…と思ったら、そういえば城には地下道がありましたよね。
もしかしたら外に通じているかもしれません。行ってみましょう。

ベング城地下道

地下１階

地下２階

とにかく先に進むことだけを考えましょう。
少し進むと後ろから兵隊が追いかけてきて、追いつかれると戦闘になってしまいます。
敵はゾール兵３体、ボンバーかヘルフレイムで一気に倒してしまいましょう。

地下２階のＡの場所、ここは行き止まりになっています。
しかし、ここまで行って引き返そうとすると…巨大なネズミが現れました。
ネズミが大嫌いだというルフィーアのため、ペットに活躍してもらって…
ネズミは壁を壊しながら逃げていきました。マップの□の部分が壊されるわけですが、
これで外へ出れるようになってしまいます。
外に出てみると…そこは海でした。これではもう逃げられる場所がありません。
というところに、あのクルアフ山脈にいたドラゴンのサイラが来てくれます。
サイラ「こんなところでどうしたのです？
　お城の様子がおかしかったので、気になって見ていたのですが…
ルフィーア「私達…追われてるの…　お城は神官達に襲われて…
　…お願い！助けて！」
サイラ「わかりました。でも…私は…人を乗せて飛ぶには一人が限界なのです…」
サーラ「ローランを助けに行きたいのだから…私は戻るわ…」
ルフィーア「私も行くわ、サーラ。
　サイラ…　お願い、姫様を安全な場所へお連れして！」
サイラ「…わかりました。さあお姫様、乗ってください！」
…そしてサイラに乗せてもらい、着いたのはすぐ近くにある島でした。
サイラ「ベングに残った方達は、私が必ず助け出します。
　…この先の塔に住む、魔術師のヌート様を訪ねてみてください。きっと力になってくれます。
　それでは…お気をつけて…」
ではまずその塔に行ってみましょう。
ここは見事な離れ小島、他にはどこにも行けそうにありませんから…。

星見の塔

１階

２階

３階

４階

５階

１階の鍵2つは忘れずに取るようにしてください。それ以外に注意点はありませんので、
まっすぐヌートのところへ向かいましょう。
ヌート「私は魔術師ヌート、貴方を待っていました。さあこれを…」
といって渡されたのは予言書、さらにレベルアップとなります。
ヌート「そこには、13年前に私が星より受けた予言が記されています。
　それを読めば、貴方の使命がわかるはず…。
　闇が動き出した以上、一刻の猶予もなりません。
　他の皆のことは私にまかせ、貴方はソルレンド大陸へ渡ってください。
　外に魔法の船を用意しておきました。乗れば勝手にソルレンドへと運んでくれます。
　…星は地上に降りると、自らの力を制御することができなくなります。
　その力を正しい方へ導くことができるのは、選ばれた者だけなのです！」
話が終わったら、まずは予言書を読んでおきましょう。
地に降りた闇の神が、次の世に災いをもたらすであろう。何に代えても阻止せねばならぬ。
時満ちたれば、私は地上に降りよう…
だが、大気の力は私を８つに引き裂くだろう。
分かたれた私には、自らの力を抑えることができぬ。再び１つにせねばならぬ。
ベングの城に今日生まれ出る幼き命…私はこの姫を選んだ。
この幼き者が、私を再び１つとし、真の力を蘇らせることとなろう。

そして塔を出ると、言われたとおり船が置いてあります。
これに乗ればソルレンド大陸まで行くことができます。